朝日新聞連載中の「やまなしこの一冊」です。

3年目に突入しました。

なぜか思い出したのはヒロシ&キーボーの「3年目の浮気」。
ヒロシは3年目ということで気がゆるんだのでしょう。
『3年目の浮気ぐらい大目に見てよ』と懇願しますが、
キーボーがなかなか許してくれません。
気になるのは、大目にみる時とみない時。
果たしてその境目はどこなのでしょうか。

さて、今回は「本書を読んで俳句にチャレンジする」という
実体験を交えた挑戦録になりました。

この本は句会の臨場感があふれたエキサイティングな本で、読んでいると「自分もやってみたい」という気持ちが発動します。

私も印象的な場面に出くわしたのをきっかけに、
俳句を詠んでみることにしました。
そして、本を読み直しながら、推敲を重ねました。

当初はやる気は満々だった勢いも、
初心者だし、力量の限界もありまして…と、
次第に言い訳が多くなりながら、
(本当に)恥ずかしながら、なんとか詠みました。

3年目の連載のスタート…
龍太先生すみません…
こんな句でも遠い空から大目にみて下さってくれたら嬉しいです。

全文は朝日新聞の電子版でも読むことができます。
http://urx3.nu/DE1f