TO-CHI:夜の座談会#5『紛争でしたら八田まで』を語るが開催されました。

当日は雪のために残念ながら参加できない人が数名出ましたが、集まった方々で寒さに負けない熱いトークセッションとなりました。

今回は、そもそもの「地政学」とはどのようなものかという点から始まり、各国の歴史、ウクライナ、ロシア問題から、法概念、中小企業・地域問題の地政学まで幅広く話が及びました。

多様な主義主張の中に巻き込まれて、その中で否が応でも生きていかざるを得ない時代であるので、面倒だろうが、やりたくなかろうが、腹をくくって学び対応していく面があるなとあらためて思いました。

一方でそうした状況だからこそ失われれていく面があり、それぞれが何を大事にして、残していくのかをはっきりと意識化して浮き彫りにして、実践していかなければならない時代なのだとも思いました。こんなことでは、どんどん「野暮」になってしまう気持ちになりました。

発言したい人が自由に発言しながら繰り広げられる会ですので、色んな人の発言をただ聞いているだけの参加でも大丈夫です♪関心のある方はぜひご参加くださいませ。

次回は2月24日(金)です。

テーマはおそらく「AIの最前線!」の動向を聞きながら、語る会になると思います。

お楽しみにご予定をいれてお願い致します♪