まちなか読書会2018 開催のお知らせ

まちなか読書会(10月読書会)

 

10月13日(土)10:00ー12:30

 

今回は年に一回の野外読書会の「まちなか読書会」開催です♪

 

春光堂の前のアーケード下で行います。

 

秋風の気持ちのいい土曜日の午前中です。

普段、参加できない人もふるってご参加下さいませ。

 

課題図書『日本人はなぜ戦争へと向かったのか: 外交・陸軍編』

NHKスペシャル取材班

 

今回は「外交・陸軍編」を扱います。

 

写真にあるようにシリーズで「メディアと民衆・指導者編 」、「 果てしなき戦線拡大編 」も出ていますので、こちらは副読本として時間のある方は読んでもらえればと思います。

 

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内容紹介より

日本人だけで300万人を超える死者を出した太平洋戦争。軍幹部ですら「負ける」と予想した戦争へ、日本はなぜ踏み込んでしまったのか――。

 

当事者の肉声証言テープなど貴重な新資料と、国内外の最新の研究成果をもとに、壮大な疑問を徹底検証。

 

列強の動きを読み違えた日本外交の“楽観”、新興ナチスドイツへの接近、陸軍中央の戦略なき人事・・・・・・今だからこそ見えてきた開戦までの道程。

 

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春光堂書店で販売しております。

 

本を読んでくれば、どなたでもご参加できます。

 

参加費:1,000円(学生500円)お茶付き

 

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読書会の案内

 

会読は江戸時代に本格的に始まりました。

本を読んで話をする形は今も昔も変わりません。

10年続けた読書会も同じ形式でした。

 

読書会の根幹を維持しつつ、

現代に合わせて、自由な発想で遊び、

学べる時間になる場を築いていきたいと思います。

 

「本」と「自分」と「参加者」の間から

新しい発見をする喜びは、

仕事や学校の勉強では

味わうことのできない体験です。

 

本の内容に、さらなる深さと広さをもたらして

自分の中でゆっくりと「知」が成熟していきます。

 

読書会に即効性を求めることはできませんが、

長く参加し続けることで、

それぞれにとって大きな学びになることは

10年の読書会の経験から実感しています。

 

ご興味のある人は、ぜひご参加くださいませ。

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