朝会:「哲学嫌いだった私が哲学カフェをやる理由」井上智恵子さん

得々三文会は「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していこうという会です。
 
【発表内容】
★テーマ:「哲学嫌いだった私が哲学カフェをやる理由」
 
●発表者:合同会社AMANE客員研究員、山梨県立美術館会計年度任用職員・井上智恵子さん
 
■発表内容
大学生のときに「哲学だけはやらんな…」と思っていた私が、ひょんなことから哲学がテーマの博物館の学芸員になり、哲学カフェ(哲学対話)をやることに。
ともに話し、聞き合い、考える哲学カフェをやって考えたこと、博物館を飛び出した今やっていること、そしてこれからやりたいことをお話しします。
 
■プロフィール:
1989年韮崎市出身。金沢大学大学院卒業後、2015年石川県西田幾多郎記念哲学館の学芸員になる。博物館と学校が連携した教育普及活動に関わるなかで、哲学カフェ(哲学対話)をやり始める。2021年3月退職。現在は在野で哲学カフェや学術資料を使ったワークショップをしている。
 
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【開催概要】
日時:令和4年10月18日(火)
 
時間:朝 7:00-8:00
 
参加費:参加費:500円(会場費)
 
ご参加の方は時間までに会場にお越しください。
 
場所:春光堂書店
(甲府市中央1-4-4)

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