今回は、AIの最前線でご活躍する風間正弘氏を東京からお招きしての開催です。
座談会では、その話を聞いた上で参加者と一緒に話を深めていきます。
 
発言したい人が自由に発言しながら繰り広げられる会です。
聞くだけの参加でも大丈夫ですので、ご関心のある方はぜひご参加くださいませ。
 
【テーマ】
「AIはどこに向かうのか?~AI最前線・開発現場のお話~(仮)」
 
【登壇者】
データサイエンティスト・風間正弘
 
【プロフィール】
山梨県笛吹市出身。東京大学大学院で人工知能の研究をし、卒業後、リクルートやIndeedにてデータサイエンティストとして、様々なデータを分析してきました。現在は、医療×AIのベンチャー「Ubie株式会社」で病気予測システムの開発をしています。
 
・『推薦システム実践入門』の執筆
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119663/
・「MangaNearestMap」というマンガのデータ分析の検索システムの裏側を製作
https://alu.jp/MangaNearestMap/
・食の世界地図「Food Galaxy」の開発
https://foodgalaxy.jp/
・2018年フォーブス「30 UNDER 30」
https://forbesjapan.com/articles/detail/22817
 
 
【内容】

AIの開発現場で起きていることや感じていることをお伝えします。
話題のニュースから、業界動向、そして、実際の開発手法をお伝えし、会場の皆様とAIの未来について話をしたいと考えています。
 
①コーディネーターより本日の会の主旨説明(10分)
 
②参加者自己紹介(10分)
 
③風間正弘氏講演(60分)
・ChatGPTなど話題のAIニュースのご紹介
ChatGPT、DALL-E、Perplexity、Elicitなどの具体的なサービスを紹介しながら、最近のAIでできること・できないことをご紹介したいと思います。
 
・業界の動向~なぜ各社はAIに力を入れるのか?~
MicrosoftやGoogleなどの大企業だけでなく、最近では中小企業でもAIの導入が進んできています。各企業でのAIの導入事例を紹介しながら、ビジネスでどのようにAIを活用するかを皆さんと議論したいと思います。
 
・実際に開発をしてきたAIのご紹介
今まで、「マンガ検索のAI」や「料理のAI」などの様々なレコメンドエンジンを作ってきました。それらのAIについて簡単にご紹介したいと思います。また、昨年『推薦システム実践入門』という書籍を執筆しましたので、それについてもお話できればと思います。
 
・AIの未来について考えていること
今後、AIがどのように発展していって、私達の生活がどのように変わっていくかを皆さんと一緒に理解を深めていきたいです。
 
④休憩(10分)
 
⑤質疑応答(30分)
 
⑥クロージング
 
※事前に参加者の皆様にご興味があることをお聞きします。当日の内容や時間配分はそれに応じて、変更する場合がございます。
 
 
【日時】
 2月24日(金) 
 ●前座 18:30~19:00
 ■本編 19:00~21:00
  ※前座はゆっくりと話し始めて場をあたためる時間です。
  途中参加できますので、ご都合がつけば、少し早めにご来場下さいませ。
 
場所:TO-CHI(春光堂書店となり)
参加費:大人:4,000円 
    学生:3,000円
定員:20名
 
【お支払い方法】
開催当日、TO-CHI窓口にてお願いします。
 
電話:055-233-2334
 
【予約方法】
Facebookをご利用の方は参加ボタンを押してください。
それ以外の方は春光堂書店までお電話にてお申し込みください。
TEL : 055-233-2334
 
※席の定員は電話受付も合わせて20名です。
電話受付もあるためFBに表記される参加者がそのまま参加人数ではありませんのでご注意下さい。定員に達し次第募集を締め切ります。
 
【会について】
◇イベント開催の様子は写真撮影をしてインターネット上に掲載します。
◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店の宮川大輔あてにお問い合わせください。
 
【感染防止対策】
◇参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。
◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。
以上、ご理解とご協力をお願いします。