夜の座談会 #13 「ドキュメンタリー映画『FAKE』について語る」
TO-CHI夜の座談会がに2年目を迎えました。
13回目の今回はドキュメンタリー映画を扱います。
座談会のテーマとして、アート(芸術)はどうかと話している中において『FAKE』という映画が出てきました。
この映画も「音楽」というアートを取り扱っています。
そもそもの「art(アート)」の語源を調べると、ラテン語の「ars(アルス)」に行き当たり、自然物以外の「技術」や「人工」という意味合いを持ってることが分かります。
その上に、映画から浮かび上がってくる
影響うけて生み出される楽曲の歴史、その周辺に付随する物語性、さまざまな人間が関わるプロセス…などを考え合わせていくと『FAKE』と「アート」の密接性、境界性も気になりだします。
『FAKE』という映画は観た後はモヤ~っとして、さまざまな切り口で誰かと話したくなりますが、今回は主にアートという視点から話しながら、人間という存在にも迫る会にしたいと思います。
発言したい人が自由に発言しながら繰り広げられる会ですので、聞くだけのご参加でも大丈夫です。
映画を観て、何か感じた方はぜひお越しください。
■テーマ:ドキュメンタリー映画『FAKE ディレクターズ・カット版』
★当日は映画鑑賞はいたしません。 テーマとなる映画をご覧になった上でご参加下さい。
★DVDのほか、アマゾンプライムなどからレンタルで視聴可能です。
【日時】
9月29日(金) 19:00~21:00
場所:TO-CHI(春光堂書店となり)
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参加費: 大人 3,000円 学生 1000円
定員:30名
終了後に懇親会を予定しております。 参加ボタンを押した方に詳細をお送りします。 (懇親会は3日前締切です)
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【お支払い方法】 リアル参加:開催当日、会場にて現金払い オンライン参加:開催後、クレジットカード決済
【申し込み方法】
FBをご利用の方は参加ボタンを押してください。 それ以外の方は春光堂書店までお電話にてお申し込みください。
【会について】 ◇イベント開催の様子は写真撮影をしてインターネット上に掲載します。 ◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店の宮川大輔あてにお問い合わせください。
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