今回はデータサイエンティスト・風間正弘氏を東京からお招きしての開催です!
前回と前々回(2月・7月開催)のお話は大反響を頂きました。
今回は、毎回、満席となる人気企画の第三段です!
発言したい人が自由に発言しながら繰り広げられる会です。
聞くだけの参加でも大丈夫ですので、ご関心のある方はぜひご参加くださいませ。
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【テーマ】
「AIと倫理」:生成AI時代の働き方〜AI最前線で葛藤するエンジニアの生の声〜
【登壇者】
データサイエンティスト・風間正弘
【プロフィール】
山梨県笛吹市出身。東京大学大学院で人工知能の研究をし、卒業後、リクルートやIndeedにてデータサイエンティストとして、様々なデータを分析してきました。現在は、医療×AIのベンチャー「Ubie株式会社」でAI問診システムの開発をしています。
・『推薦システム実践入門』の執筆
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119663/
・A computational neuroscience perspective on subjective wellbeing within the active inference framework(International Journal of Wellbeing)
Ryan Smith, Lav R. Varshney, Susumu Nagayama, Masahiro Kazama, Takuya Kitagawa, Yoshiki Ishikawa
https://www.sds.hit-u.ac.jp/202/
・「MangaNearestMap」というマンガのデータ分析の検索システムの裏側を製作
https://alu.jp/MangaNearestMap/
・食の世界地図「Food Galaxy」の開発
https://foodgalaxy.jp/
・2018年フォーブス「30 UNDER 30」
https://forbesjapan.com/articles/detail/22817
【内容】
第1回はAIの概要説明、2回目は具体的な活用事例の紹介、そして、今回は特に「AIと倫理」というテーマを扱います。
昨年末に、「生成AIの活用事例 10選」という記事を書きました。
https://note.com/masa_kazama/n/n0f340ab3a3d8
同時に、昨年は、所属企業Ubieが医療・ヘルスケア領域における革新的かつ安全な社会実装を推進するための研究を行う独立した研究組織として「Ubie Lab」を創立し、そこでAI部門の代表になりました。
一部の業務では生成AIがなくてはならないものになっていますが、同時に、安全性や倫理の観点から慎重な判断も求められています。
進化の速いAI業界の中でエンジニアとして倫理観とどう対峙をしているのか、どのような葛藤があるのかといった「生の声」をお伝えいたします。
①コーディネーターより本日の会の主旨説明(5分)
②参加者自己紹介(10分)
③風間正弘氏講演(60分)
・これまでの発表のおさらい
・話題のAIニュースのご紹介
・生成AIの活用による生産性向上事例の紹介
前回ChatGPTやGithub Copilotなどの生成AIを実際に社内で活用して、生産性が向上した事例をご紹介しましたが、さらに知見が溜まってきましたのでその紹介を行います。
・AI開発と倫理観
Ubie Labの事例を通して、AI開発と倫理観がどのようにリンクし、今後どのようになっていくのかということについて、生の声をお伝えします。
・AIの未来について考えていること
今後、AIがどのように発展していって、私達の仕事がどのように変わっていくかを皆さんと一緒に理解を深めていきたいです。
④休憩(5分)
⑤AI倫理対談~風間正弘氏×座談会運営メンバー~(30分)
⑥質疑応答(10分)
⑦クロージング
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【日時】
令和6年1月26日(金)
●開場 18:30
■本編 19:00~21:00
場所:TO-CHI(春光堂書店となり)
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参加費:大人 3,000円
学生 1,500円
定員:30名
【お支払い方法】
開催当日、会場にて現金にてお願いします。
【申し込み方法】
FBをご利用の方は参加ボタンを押してください。
それ以外の方は春光堂書店までお電話にてお申し込みください。
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【問い合わせ先】
春光堂書店HP
https://harulight.com/
https://www.facebook.com/books.skd?fref=ts
電話:055-233-2334
【会について】
◇イベント開催の様子は写真撮影をしてインターネット上に掲載します。
◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店の宮川大輔あてにお問い合わせください。