春光堂の仕事を通じてみる(リアル)本屋さんを扱った内容で1時間のラジオ番組 (YBS)があります。

中々、ハードな収録でした。朝9時から夜10時まで、トイレ以外は一日中ずっと一緒だったこともありました。

その後も長時間の収録が何日間もありましたので、収録時間はおそらく50時間は超えてるのではないかと思います。今後の編集はどんなに大変なことでしょう(^_^;)

荷開けから、配達、打ち合わせ、お客さんとのやりとり、やまなし読書促進事業、読書会、シーンを味わう、得々三文会…

インタビューも、出版社、取次、書店、図書館、商店街、金融機関、取引先、会の運営仲間…等々、ご協力下さった方々、ありがとうございました。

今回は横に一緒にいながら、ディレクターという仕事の凄さも垣間見ました。企画、調査、思考、感性、構成といった総合力を問われるお仕事です。

忙しい合間をぬって取材です。時には自分の休日を使ってまで取材するという気力と体力そして情熱を感じました。

それもそのはず、渡邉 尚ディレクターがとても本が好きだということもあり、ビブリオバトル山梨一般の部のチャンピオンでもあります(o^^o)一緒にいて色んな話をして楽しい時間でもありました。

そんなディレクターが創るのですから、厳しい現実の面に目を背けず、現在も数々の本屋さんが奮闘している様子が春光堂の向こうに見えるようなとてもいい番組になると思います。

タイトルはまだ未定で、放送時期は5月予定とのことです。決まりましたらまたご連絡します。

なお、写真はBEEKの土屋誠さん提供です。
ありがとうございました!