6月読書会(状況によりオンライン) 6月12日(金)19:00ー21:00 課題図書『理解という名の愛がほしい』河出文庫 山田ズーニー著 場合によっては前回と同様にオンライン読書会も検討しております。 ふるってご参加くださいませ♪ ———————————- 春光堂書店で販売しております。 本を読んでくれば、どなたでもご参加できます。 参加費:1,000円(学生500円)お茶付き ●参加者はおよそ15人前後です。 毎回、メンバーは変わりながら 新規参加者も常連さんもいます。 30~50代を中心に 中高大学生から定年退職した人まで幅広いです。 男女比は半々です。 ———————————- 課題図書『理解という名の愛がほしい』河出文庫 山田ズーニー著 孤独の哀しみをのりこえて、ひらき、出逢い、心で通じ合う、自分にうそをつかないで、人とつながる、勇気のレッスン。どんなささやかな手段でも、自分の想いを表現し続けていくことでのりこえていける。「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気コラム「おとなの小論文教室。」のベストコラム集。 著者について 山田/ズーニー 文章表現インストラクター。岡山県生まれ。Benesse小論文編集長として全国5万会員を持つ小論文通信教育を企画編集、高校生の考える力・書く力に16年尽力。2000年独立。インターネットに「おとなの小論文教室。」連載。フリーランスとして慶應義塾大学他多数企業や大学で表現教育を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 全国各地で、表現教室のワークショップ、大学講義、講演などを通じ、表現力・考える力・コミュニケーション力の育成に幅広く活躍中。『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『おとなの小論文教室。』他著書多数。 —– 読書会の案内 会読は江戸時代に本格的に始まりました。 本を読んで話をする形は今も昔も変わりません。 10年続けた読書会も同じ形式でした。 読書会の根幹を維持しつつ、 現代に合わせて、自由な発想で遊び、 学べる時間になる場を築いていきたいと思います。 「本」と「自分」と「参加者」の間から 新しい発見をする喜びは、 仕事や学校の勉強では 味わうことのできない体験です。 本の内容に、さらなる深さと広さをもたらして 自分の中でゆっくりと「知」が成熟していきます。 読書会に即効性を求めることはできませんが、 長く参加し続けることで、 それぞれにとって大きな学びになることは 10年の読書会の経験から実感しています。 ご興味のある人は、ぜひご参加くださいませ。